2020-11-20 第203回国会 参議院 本会議 第4号
契約内容や契約単価などの情報は交渉中であり、合意内容を開示すると競争上の地位が著しく害されるとして、全く開示しておりません。 厚労大臣にお聞きします。国内の接種に当たって、安全性や有効性の担保はいつ、どのように確認するのでしょうか。 国民にはその判断材料が示されないまま、来年前半までに全国民に提供できる数量を確保する、こういう政治目標の下、巨額の購入手続だけが先行することになります。
契約内容や契約単価などの情報は交渉中であり、合意内容を開示すると競争上の地位が著しく害されるとして、全く開示しておりません。 厚労大臣にお聞きします。国内の接種に当たって、安全性や有効性の担保はいつ、どのように確認するのでしょうか。 国民にはその判断材料が示されないまま、来年前半までに全国民に提供できる数量を確保する、こういう政治目標の下、巨額の購入手続だけが先行することになります。
また、保安検査員の処遇の改善につきましても関係者間で認識を共有しておりまして、航空会社と警備会社との間の契約における人件費の契約単価は、以前に比べて改善の傾向にあると承知をしております。 なお、航空会社が負担をいたします保安検査員の費用の一部につきましては、空港管理者も負担をしているところであります。
これが、契約単価が、SAY企画の方が十四円、そしてニューコンの方は四十五円、金額が全く違うんですね。 先ほど、午前中にもそのだ理事の方からもありましたが、この年間計画、機構の中でコスト削減とかというのがあって、今回、コスト削減で無理した面もあるんじゃないか。この一方は十四円で、ごめんなさい、正確には十四・九〇円で、一方ニューコンとの間では四十五円。この差というのは何なんでしょうか。
また、保安検査員の処遇の改善につきましても、重要な課題として関係者間で認識を共有しておりまして、航空会社と委託先の警備会社との間の契約におけます人件費の契約単価は以前に比べて改善の傾向にあると承知しております。 なお、保安検査員の費用につきましては、国も、国管理空港におけます空港管理者といたしまして、費用の二分の一を負担しているところでございます。
その四は、総価契約単価合意方式を採用した河川、道路等の工事のうち、処分費等を含む工事に関するもの。 その五は、国が管理する橋梁の診断業務に係る委託契約に関するもの。 その六は、委託契約において受託者が取得し、委託契約終了後に国が返還を受けた物品に関するもの。
これは、外交貨物等のこん包業務における契約において、消費税相当額が既に含まれている契約単価に基づき算定した額に、さらに消費税を加えることとしていたため、支払い額が過大となっていたものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、政府開発援助の効果の発現に関するものであります。
それから、伺いますと、この契約は総額契約ではなくて時間単価による契約だと聞いておりますけれども、契約単価を明示してほしい。 さらに、この契約が随意契約であるか、あるいは競争入札であるか。 以上、事実をまず教えてください。
だから、その意味において、繰り返しになりますけれども、委員長、本件契約の経理担当者、これをぜひここへお呼びいただきたいということ、契約書の写しを可能な限り出していただきたいということ、契約単価が明らかとなる書面を出していただきたいということ、しかも、時間契約でありますから、その時間をどのように具体的にチェックしたのか、その内容がわかる書類を出していただきたいということ。
○逢坂委員 契約単価を明示できない理由、なぜ明示できないのか、私には理解できないんです。この理由をもう一度詳しく教えていただきたいと思います。 一般的に、弁護士さんの弁護士報酬というのは、例えばこれは日弁連の中の規定ですけれども、「弁護士は、弁護士の報酬に関する基準を作成し、事務所に備え置かなければならない。」
現場からもいろいろな要望が出ておりますが、まず確認をさせていただきたいことは、過去三度にわたって、太田大臣のリーダーシップのもとで公共工事の設計労務単価が引き上げられたわけでありますが、そのことが建設労働者の賃金や下請事業主の契約単価引き上げに反映をされなければ意味がないわけでありまして、このことについての国土交通省の取り組みについてお答えをいただきたいと思います。
今の御答弁でございましたとおり、やはり契約単価は非常に小さいですね、十七万円。しかし、相手が小規模事業者であれば、そういった小さな契約がいろいろなところに届くようになることがやはり大切ではないか。 恐らくデータはないのかもしれませんが、どのぐらい中小企業、特定の企業に集中しているかという、企業数というのはわかりますか。それはわかりませんか、今は。
除雪は、もちろん一カ月近くたつわけですからようやく終わりますけれども、県道と市町村道の除雪費用の契約単価というのが非常に違うというのを実は最近お聞きしました。除雪費用の単価というのはどういうふうに決まっているのか。そして、県道と市道が二倍近くも違うという事例が散見されています。
契約単価について事前にお伺いしておりまして、一件三百円という数字でありますから、百八十三件というと、全体で五万四千九百円お支払いになるということであります。しかし、こういったことをやるということであれば、今まで郵便局さんでやっていない仕事でもあり、またコンプライアンスということもあるわけで、当然、事前に研修をしたり、いろいろな費用がかかるわけであります。
契約単価の引き下げなどにより、公共サービスの担い手であります民間労働者の労働条件の悪化が生まれて、結果として公共サービスの提供にも支障を来すような事例が生まれています。 そこで、資料を配付いたしました。この二つのグラフを見て、後で大臣に認識をお伺いしたいんです。 一つは、ビルメン業務の契約改定率の推移。これは、全国ビルメンテナンス協会、ビルメンの業界団体が取りまとめた資料でございます。
○吉井委員 これは、公取の要請した後、この文書を公表した後、二〇〇七年度の自動車の保管場所標章の印刷に関する契約単価は、一枚当たり八十円前後だったものが、翌年には五十円台から七十円台に低下しているわけですね。
また、十九年度、二十年度の予算編成におきましても、随意契約から一般競争入札への変更や複数年契約を締結することにより、契約単価の減少等により十九年度は百六億円、二十年度は三百八十五億円の経費節減をしてきたところでございます。
その具体例も示されておりますけれども、十八年度決算実績を踏まえるのは当然として、直近の委託手数料の契約単価を精査するとか、あるいは十九年度の事業の執行見込みを踏まえるとか、そういった対応によって予算に的確に反映させている事業も多々あるんだと思います。 少子化対策予算に対して政府全体で三・五%増になったと。
○政府参考人(坂野泰治君) 各社が提示をいたします契約単価、これは、直接の人件費以外にも、募集の経費あるいは研修の経費あるいは内部管理のコスト、あるいはその他社会保険料負担や通勤手当の諸手当、そういうものも込みにしてこのスーパーバイザーだとか管理者だとかオペレーター等の単価として事業者が提示をしておるものでございます。
契約単価でございますけれども、これも対象が多種多様でございまして、例を幾つか申し上げればよろしゅうございますか。(近藤(昭)委員「そうですね」と呼ぶ)はい。
それから、市場調査を行った結果、市況の変化がないことから、前回の契約単価をもとに予定価格を算出したこと、例えば同一年度内に複数回の調達を行っているような場合にこのようなことが起こります。このような理由により、三十八件の落札率一〇〇%の事案がございました。
その一〇〇%になった理由を私どもの方で各法人から聴取いたしましたところ、市場調査により入手した情報を予定価格としたこと、及び、市場調査を行った結果、市況の変化がないことから前回の契約単価をもとに予定価格を算出したことというような報告を受けております。いずれにしても、見積もりをとってそれを予定価格にした、それに変化がないからまたそれを予定価格にしたという例でございました。
この市町村が発注する廃棄物処理施設、具体的にはし尿処理施設でございますけれども、この談合事件、過日、これが報道をされまして、談合疑惑あるいは契約単価が高いなどの廃棄物処理施設の入札の問題が指摘をされたところでございます。